共栄火災、福島の子どもたちに贈る間伐材の積み木づくりを実施
2015/07/22
共栄火災では、社会貢献活動の一環として、6月16日に同社本社ビルでOB・OG10人(男性9人、女性1人)、現役社員12人(男性7人、女性5人)の計22人により、福島の子どもたちに贈るための間伐材を原材料とした積み木づくりボランティアを実施した。
今回の取り組みは、森林づくりを推進するNPO法人「森のライフスタイル研究所」の協力のもと開催。2種類あるヤスリの使い方や板面によって異なる研ぎ回数、力の入れ方などに気を配り、小さな積み木を丁寧に仕上げていった。また、森に関するクイズやワークショップを行うなど、森林の大切さを楽しみながら学んだ。
完成した積み木は合計400個で、森のライフスタイル研究所を通じ福島県いわき市の泉保育園にすべて寄贈した。
提供元:新日本保険新聞社