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三井住友海上、スマホ向けアプリに代理店情報を確認できるサービス開始

2015/01/26

 三井住友海上は、1月から産育休取得社員の職場復帰を支援する2つの新制度を開始した。同社では、毎年200人を超える社員が育休を取得しているが、「計画したスケジュール通りに職場復帰ができるよう支援してほしい」との声が年々高まっていることを受けて、保育園入園のための活動(通称:保活)を支援する「保活コンシェルジュ」の導入を決定した。
 また、産育休取得前・中・後の3段階で行う「ワーキングママ支援プログラム」を通じて、職場とのコミュニケーションを図るとともに、業務知識やスキルの維持・向上を支援することでよりスムーズな職場復帰につなげていく。
▽保活コンシェルジュ
○対象社員:4月以降に育休から復職する予定の女性社員
○提携先:株式会社ベネフィット・ワン
○概 要:提携先のオペレーターが対象社員に電話で連絡し、保活の状況を確認する。また、希望者には希望エリアでの認可・認証・無認可保育園の情報等(空き状況含む)を提供する。
▽ワーキングママ支援プログラム
○目的:産育休中における業務知識やスキルの維持・向上を支援することで、よりスムーズな職場復帰につなげる。また、継続的に職場とのコミュニケーションを図ることで、復職後の職場の受け入れ態勢を整える。
○特長
(1)3段階のプログラム:産育休取得前・中・後の3段階で行うプログラムを用意。各段階に合わせて、最適なツールを提供するとともに、復職に向けた計画の策定を支援する。
(2)職場とのコミュニケーションを促進
 各段階で必ず上司とのコミュニケーションの機会を設け、復職に向けたスケジュールや今後の働き方等を共有する。
(3)業務知識の維持・向上を支援
 複数のeラーニングメニューのほか、モバイル端末を活用した社員向けコンテンツも提供しており、社員は自身の都合に合わせていつでも学習することができる。

提供元:新日本保険新聞社


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