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アイペット損保がペットが出てくる映画に関する調査を実施

2017/11/28

アイペット損保は、12月1日の「映画の日」にちなんで、犬・猫(以下「ペット」)飼い主を対象に、ペットが出てくる映画に関する調査を実施した。調査の結果、「101匹わんちゃん」が犬猫飼い主共に人気であることが分かった。
■調査結果1.ペットと言って思いつく映画、「101匹わんちゃん」が圧倒的な人気で第一位
「ペットと言って思いつく映画は何ですか?」と聞いたところ、「101匹わんちゃん」が二位以降に圧倒的な差をつけて第一位となった。人気の理由として、「ダルメシアンがいっぱい出てきて可愛かった。(34歳・女性)」と映像に対するものから「冒険好きな子犬たちがきょうだいを思いやる姿が印象的だった。(54歳・女性)」といったストーリーに対するものまで様々。
第二位には2016年に公開され、2018年には続編が公開予定の「ペット」がランクイン。人気の理由として、「色々な動物が楽しそうに生き生きと描かれているのが面白い。(24歳・女性)」や「コミカルな動物たちの動きが印象的だった。(29歳・女性)」といった動物たちの動きに注目するものが多数ありました。以下、「子猫物語」「ハチ公物語」と続いた。
■調査結果2.犬飼い主に人気の映画は「名犬ラッシー」や「フランダースの犬」、猫飼い主は「子猫物語」
犬猫飼い主共に第一位が「101匹わんちゃん」、第二位が「ペット」となった。犬飼い主では、第三位が「南極物語」となった。人気の理由としては、「極寒のなかで生き抜いたタロとジロ、そして再会を果たすことができて喜ぶ隊員の姿が印象的だった。(60歳・男性)」と再会のシーンに感動したというものが多数あった。犬飼い主のみ、五位以内に入っている映画としては、第五位の「名犬ラッシー」「フランダースの犬」があった。
一方の猫飼い主は、第三位が「子猫物語」となった。こちらの映画が人気な理由としては、「とにかく可愛かった(45歳・男性)」「可愛らしく、朗読も印象的だった(67歳・男性)」と子猫の可愛らしさが印象的だったというものが多く見受けられた。なお、こちらの映画は、猫飼い主のみ上位五位に入っている。
今回、第一位となった映画は、犬猫飼い主共に「101匹わんちゃん」となり、世代を超えて愛されている作品であることが分かった。また、ペットと言ったら思いつく映画ということで、犬や猫が主人公の映画が多数上がった。上位を占めた映画は、ペット同士やペットと人との絆が描かれているものが多く見受けられた。中には、ペットが出てくる映画を見て、「自分のペットに早く会いたくなった」という意見もあった。

提供元:新日本保険新聞社


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