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アイペット損保が犬・猫の飼い主に支出に関するアンケート調査を実施

2017/09/28

イペット損保は、犬・猫(以下「ペット」)飼い主1,081名を対象に、支出に関するアンケート調査を実施した。ペットと暮らすには、どの程度お金がかかるか、そして飼い主は、どれくらい貯蓄をしているのか、犬猫飼い主別に調査した。
■調査結果
1.調査結果1.ペットにかかる月額の平均費用(平均値):犬飼い主9,751円 猫飼い主6,354円
・ペットにかかる月額の平均費用(平均値):犬飼い主9,751円 猫飼い主6,354円
・飼い主の貯蓄額(平均値):犬飼い主350万円 猫飼い主300万円
・自分の飲食費は削っても、ペットにかかる費用は節約しない飼い主が多数
2.調査結果2.飼い主の貯蓄額(平均値):犬飼い主1,078万円 猫飼い主847万円
現在の貯蓄額については(ペット関連有無を問わず)、犬飼い主は1,078万円、猫飼い主は847万円という結果になった(平均値)。ちなみに、中央値は犬飼い主は350万円、猫飼い主は300万円となった。なお、それぞれの最大貯蓄額は犬猫ともに1億円となった。
※貯蓄額が0、無回答を除く
3.調査結果3.自分の飲食費は削っても、ペットにかかる費用は節約しない飼い主が多数
「節約するとしたら、どこから削りますか?」という質問をしたところ、犬猫飼い主ともに「飲食費」が第一位となった。以下、「レジャー費」「交際費」と続く。一方、「ペットにかかる費用」は犬飼い主7.4%、猫飼い主4.6%となったことから、自分の支出は削っても、ペットにはかかる費用は節約しない飼い主が多数であることがわかった。 その他の回答では、「光熱費」や「通信費」が多く見られた。中には「趣味・ファッション」(40代・女性・猫飼い主)「美容」(30代・女性・猫飼い主)「自分の小遣い」(40代・女性・猫飼い主)という回答もあった。
ペットとの暮らしはかけがえのないものだが、動物と暮らすということは、責任が伴う。 同社の調査によると、当初の想定以上にかかった項目は「治療費」という回答が犬猫飼い主ともに4割となった。

提供元:新日本保険新聞社


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