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共栄火災、自動車保険のロードサービスを拡充

2016/04/28

 共栄火災は、自動車保険に付帯されるロードサービス「レスキューダイヤル『助っ人くん』」を拡充し、5月からサービス提供を開始する。契約の車が事故や故障により自力走行不能となった場合のレッカー費用について、これまで15万円(大型車は100万円)を限度に補償していたが、事前に専用ダイヤルへ連絡し共栄火災が指定する修理工場等に搬送する場合は、補償限度額を超過する費用について同社が負担する(指定する修理工場等への搬送では、実質的にレッカー費用の限度額がなくなる)。
 2012年10月以降の保険始期契約において、5月以降に発生する「車両搬送・引上げ費用補償特約」(自動付帯)の補償対象となる事故についてサービスを拡充する。なお、同社のロードサービスでは、レッカー費用の補償のほか、故障現場修理サービスや緊急時移動費用サービス、宿泊費用サービスなどを提供している。
 また、自動車保険が難しいと感じている女性の視点で、同社の自動車保険「KAPくるまる」をわかりやすく紹介したパンフレット「PLUSmile」を作成した。パンフレットの作成にあたり、女性社員や取引先へのアンケート、インタビューを実施した結果、自動車保険に対して「難しい、わかりづらい」といったイメージを女性が持っている一方で、「自動車保険を簡単に理解し、保険料を節約したい」という潜在的なニーズがあることがわかった。
 こうした結果を踏まえ、同社で女性社員が中心となって、女性ならではの視点で「PLUSmile」を作成。「KAPくるまる」が働きざかり世代の保険料を抑えシンプルな保険料設計となっていること、充実したロードサービスが付帯されていることなどを、具体的な事例を織り交ぜながらストーリー仕立てで紹介。さらに、フリーマガジンや女性誌をイメージし、女性が手に取りやすいデザインにするなど、様々な工夫を凝らしたパンフレットになっている。

提供元:新日本保険新聞社


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