共栄火災、九十九里浜津波被害林の植林活動を実施
2016/03/16
共栄火災は、ボランティア有志20人による九十九里浜津波被害林(千葉県山武市蓮沼殿下海岸)の植林活動を実施した。これは、東日本大震災で大きな損壊を受けた地帯を整備し、再び豊かな防風林を取り戻すため、震災から5年が経過した3月12日にあわせ実施したもの。
今回の植林は、自然環境の維持・向上に資することを目的に、1992年に設立された「共栄火災エコーの森友の会」の活動の一環として行った。役員・社員から集めた会費が同会の活動資金となっており、今回のクロマツ1500本の購入資金もこの会費で賄っている。
提供元:新日本保険新聞社