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大同火災、自動車保険の商品改定を実施

2014/03/20

 大同火災では、4月以降保険始期契約から自動車保険の商品改定を実施する。個人向け商品のブランドを統一化するため商品名を「DAY-GO!くるまの保険」に変更するほか、リサイクル部品使用特約の新設などの改定を行う。
▽「DAY-GO!」ブランド統一化
 同社では、沖縄県民に親しまれている自動車保険「DAY-Go!」と、キャラクター「デイゴーマン」のブランド力を活かし、個人向け商品について商品名を「DAY-Go!」に統一化して販売することにしており、すでに昨年10月には傷害保険を「DAY-GO!けがの保険」として販売。自動車保険についても個人用総合自動車保険「DAY-Go!」から「DAY-GO!くるまの保険」へ名称を変更する。
▽商品内容の改定
(1)リサイクル部品使用特約の販売
 同社では、自然豊かな沖縄県に拠点を置く「この島の損保。」として、保険サービスを通じて沖縄の美しい自然環境を将来の世代に残していくことをコンセプトに、「島エコプロジェクト」を実施している。今回、そのプロジェクトの一環として、商品面からリサイクル部品活用を推進するために「リサイクル部品使用特約」を新設する。
○対象契約:「DAY-GO!くるまの保険」およびDAP(ノンフリートおよびフリート契約を対象)
○対象自動車
・契約の車が国産車であること。
・自家用(普通・小型・軽四輪)乗用車、自家用(小型・軽四輪)貨物車)であること(外国製自動車および特殊用途車種を除く)。
○適用条件および割引率
・契約の車の保険始期年月が初度登録・検査年月の翌月から起算して36か月目以降であること。
・車両保険料を5%割引。
○修理時に使用するリサイクル部品について
 修理時に使用するリサイクル部品は、安全面を考慮して、主に「外販部品」を対象とする。「機能(保安)部品」「消耗品・小部品」は新品部品を使用する。
(2)その他規定の見直し
 ノンフリート等級別料率制度における等級継承特則規定の一部を見直す。
○保険期間重複の場合の等級継承規定の見直し
○無事故実績継承に関するノンフリート等級別係数の特則(中断特則)の見直し
(3)暴力団排除条項の導入
 自動車保険において、反社会的勢力の排除を推進するため、暴力団排除条項を導入する。

提供元:新日本保険新聞社


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