日本興亜損保、「Eco-Net約款」など利用に応じた義援金を寄付
2011/12/20
日本興亜損保は、東日本大震災の被災地復興支援の一環として、今年5月から来年3月末までの期間、契約者が「Eco-Net約款」「Web確認」を利用した場合、自動車事故の修理の際に樹脂バンパーの交換でなく補修やエコパーツ(リサイクル部品)を活用した場合に、1件につき50円を同社が負担し義援金とする取り組みをしているが、このほど9月30日までのファンドを寄付した。合計で71万6213件の利用があり、義援金総額は3581万650円となっている。寄付先は、公益財団法人日本ユニセフ協会、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム、あしなが育英会の3団体。
提供元:新日本保険新聞社