日本興亜損保、セーフティードライバー診断サービスを開始
2011/11/21
日本興亜損保は、道路交通安全に貢献していくとともに、顧客に対する自動車事故防止支援活動の実効性を高めるために、自動車保険「セーフティードライバー診断」サービスを開発し、11月16日から利用を開始した。具体的には、同社の代理店が顧客から質問票の回答をもらい、その回答を代理店専用サイトに入力することで安全運転に関する診断書を作成し、運転適性や安全運転に関するアドバイスを実施する。診断書には、安全度点数とランキング、運転タイプを診断し、運転適性と安全運転に向けたアドバイスのほか、エコ安全ドライブの理解度チェックの結果が表示される。同社では、自動車保険の継続手続き時のサービス、自動車事故を起こした顧客へのアフターフォローなど、顧客とのコミュニケーションツールとして活用を推進していくとしている。
提供元:新日本保険新聞社