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SBI損保が「セーフティ・サポートカー割引/ASV割引」を導入

2017/10/16

SBI損保は、衝突被害軽減ブレーキ(AEB:Autonomous Emergency Braking)装置(自動車が前方障害物との衝突を回避するため、または衝突速度を下げるために自動でかけるブレーキを指す)の普及に対応し、2018年1月始期以降の自動車保険契約に対する「セーフティ・サポートカー割引/ASV割引」を導入し、その保険料見積りおよび契約引受を2017年10月18日より開始する。
SBI損保は、衝突被害軽減ブレーキ(AEB:Autonomous Emergency Braking)装置(自動車が前方障害物との衝突を回避するため、または衝突速度を下げるために自動でかけるブレーキを指す)の普及に対応し、2018年1月始期以降の自動車保険契約に対する「セーフティ・サポートカー割引/ASV割引」を導入し、その保険料見積りおよび契約引受を2017年10月18日より開始する。
昨今、先進安全自動車(ASV:Advanced Safety Vehicle)の技術開発や実用化の動きは、国土交通省による推進計画などに基づいてますます加速している他、経済産業省の普及啓発などの後押しも受けて導入台数も日増しに増えてきている。その中でも、特にAEB装置を搭載した自動車の開発や普及が進んでおり、AEB装置による自動車事故のリスク軽減効果は既に実証済みのものとして認識されてきている。自動車保険業界全体でも、先進安全自動車のリスク軽減効果を評価し、保険料へ反映させる動きは着実に進行しており、同社ではこうした社会的背景に対応し、お客さまへより合理的な保険料提供を実現するため、「セーフティ・サポートカー割引/ASV割引」を新設する。
■「SBI損保のセーフティ・サポートカー割引/ASV割引」の概要
1.適用開始
2018年1月1日契約始期以降
2.見積り、契約引受開始
2017年10月18日より(前契約が全労済のマイカー共済の場合は、2017年10月17日より手続可能)
3.適用条件
契約自動車の用途・車種が自家用普通乗用車、自家用小型乗用車または自家用軽四輪乗用車であり、AEB装置が搭載されていること(自家用普通乗用車・自家用小型乗用車については発売から3年以内の車が対象となる)

提供元:新日本保険新聞社


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