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大同火災、企業向け火災保険「DAY-PRO!事業財産保険」を発売

2016/08/12

 大同火災では、わかりやすい商品体系の確立に向け、企業向け火災保険の商品ラインナップを見直し、10月1日以降保険始期契約から、新商品「DAY-PRO!事業財産保険」を発売する。あわせて顧客の意見・要望を踏まえ、火災保険全体についての商品改定を実施する。
◆新商品「DAY-PRO!事業財産保険」の概要
▽商品ラインナップの見直し
○企業向け火災保険の商品ラインナップを見直し、10月1日以降保険始期の契約から、幅広い顧客のニーズに対応できる新商品「DAY-PRO!事業財産保険」に商品を一本化して販売。
○「補償プラン選択方式」(ワイドプラン、スタンダードプラン、エコノミープラン、工場プラン、倉庫プラン、企業費用利益保険特約)を導入。従来商品の販売は停止するが、従来商品と同等内容での契約が可能となる。
▽再取得価額・実損払方式の導入
○保険金額の設定基準および損害額の算出基準を「再取得価額」とし、保険金の支払方法を「実損払」とする「再取得価額・実損払方式」を導入する。これにより、従来の「時価・比例払方式」に比べ、より充実した補償を受けられるようになる。
▽費用保険金の見直し
○従来商品では基本補償であった「臨時費用保険金」および「失火見舞費用保険金」を、「罹災時諸費用補償特約」として一本化し、顧客のニーズに応じてセットできる方式とする。なお、損害保険金に対する支払割合と支払限度額に応じて、3つの補償パターンを用意。
▽水災補償の充実
○従来商品においては、保険金の支払いには床上浸水等の一定の浸水条件を満たす必要があったが、近年の水災事故の増加も考慮し、浸水条件なしの「完全実損払方式」を導入する。
▽補償内容等の見直しによる保険料の節減の提案
○前契約と同等な補償内容の場合、保険料はほぼ同水準となるが、保険料率構成の変更や費用保険金の見直し等により、移行前後で保険料が異なる場合がある。
▽特約による補償の充実
○利益補償の充実。
○盗難補償の充実。
○電気的・機械的事故補償の充実。
▽保険料払込方法の利便性の向上
○初回保険料を指定日までに「口座振替」または「コンビニ払」で支払う方式を導入する。これにより、契約時に初回保険料を準備する必要がなくなる。
◆火災保険「DAY-GO!すまいの保険」の改定内容
▽築浅割引の新設(DAY-GO!すまいの保険)
○「保険の対象が建物であること」「保険始期日時点で築年数が10年未満であること」「保険始期日が10月1日以降であること」の条件をすべて満たす契約の建物の保険料に対して、築浅割引が適用される。
○築年数および保険期間に応じて、最大10%割引が適用される。
▽長期年払契約に関する割引の新設(DAY-GO!すまいの保険)
○従来、長期契約に関する割引は長期一括払契約にのみ適用されていたが、保険始期日が10月1日以降の契約については、長期年払契約にも割引が適用される。
○保険期間に応じて、最大10%の割引が適用される。
▽保険料払込方法の利便性の向上(火災保険共通)
▽その他の改定(DAY-GO!すまいの保険)
○補償プラン変更規定の改定。
○「罹災時諸費用補償特約」に関する規定の改定。
○追加・返還保険料に関する規定の改定。

提供元:新日本保険新聞社


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